なぜ今、管理職に「部下育成」が求められるのか?
かつて自分が受けた指導法が、今の部下には通用しない。
そう感じてはいませんか?
少子高齢化による労働力人口の減少と、働き方の多様化が進む現代。
企業が持続的に成長するためには、一人ひとりの従業員の能力を最大限に引き出し、定着してもらうことが不可欠です。
特に若手社員の価値観は大きく変化しており、上司に対して「自身の意見や考えに耳を傾けること」や「一人ひとりに対して丁寧に指導すること」を強く求める傾向にあります。もはや、画一的なマネジメントでは人は動きません。
変化の時代に求められるのは、多様なメンバーを活かす「育成力」です。

現場の管理職の皆様が、日々こんな課題に直面しています

部下の価値観が多様で、どう育成すればよいか分からない
ハラスメントを恐れて、踏み込んだ指導がしにくい
- 年上の部下とのコミュニケーションや指導に悩んでいる
- 自分のマネジメントが正しいのか、客観的に見直す機会がなかった
- 部下のモチベーションをどう引き出せば良いか、具体的な方法が知りたい
その根深いお悩みをProgressの管理職研修が解決します
私たちが提供するのは、単なる知識のインプットではありません。管理職を取り巻く環境の変化を理解し、多様なメンバーが活き活きと働くためのマネジメントの基本を、明日から即実践できる形で学んでいただくことを目的としています 。
▼ 研修が目指すゴール
・管理職に求められる4つの役割の体系的な理解と、「部下育成」の重要性の認識
・多様なメンバーを育てる「コーチング」の基本知識とスキルの習得
・部下を適切に「褒める」「叱る」方法の学習と、指導への自信の醸成

Progressの管理職研修が選ばれる3つの理由
▼Point 1
豊富な実績に裏打ちされた
「現場で活かせる」プログラム

講師を務める川上は、リクルート社で営業・企画・マネジャーとして多様な組織のマネジメントを経験 。その実体験と、独立後に本田技研工業様、セールスフォース・ジャパン様をはじめとする数多くの企業を支援してきた知見を基に、「日々の仕事につながる、活かせる」研修に徹底してこだわっています 。
▼Point 2
体系的な理解と
実践的なスキルの両立

まずは事前学習のe-learningで、管理職に求められる「4つの役割」の全体像をインプットします 。その上で集合研修に臨むため、当日は特に重要な「部下育成」のスキル習得に集中できます 。体系的な理解と実践的なスキル習得を両立させた、効果の高いプログラム設計です。
▼Point 3
多様性の時代に必須の
「コーチング」を実践的に習得

答えを与える一方的な「ティーチング」ではなく、対話を通じて相手から答えを引き出す「コーチング」 。本研修では、部下の能力・欲求・価値観を深く知るためのフレームワーク や、信頼関係を築く「傾聴」のステップ 、行動を促す「褒め方・叱り方」まで 、具体的な手法をロールプレイングを交えながら実践的に学びます。
3ステップで、確かな「育成力」を身につける
監修・講師紹介
株式会社Progress 代表取締役 川上 直哉
1997年、株式会社リクルート入社。人材事業領域にて制作・営業・企画・マネジャーを歴任し、多様な組織のマネジメントを経験 。新人育成や新たなマネジメント手法の確立で事業部表彰を受けるなど、プレイヤーとしても管理職としても豊富な実績を持つ 。2013年に独立し、株式会社Progressを設立。現在はコンサルタント・講師として、業界を問わず数多くの企業の採用・育成・組織活性を手掛けている 。
《保有資格》 国家資格キャリアコンサルタント、GCDFキャリアカウンセラー 他

業界を問わず、数多くの企業様に導入いただいています
登壇実績
東京電力HD、本田技研工業、野村證券、リクルートグループ各社、豊田合成、豊田鉃工、共立メンテナンス、セールスフォース・ジャパン、 WOWOW、ジクシス、NTTデータルィーブ、田辺三菱製薬、セブン&アイ・ネットメディア、SMBCコンシューマーファイナンス、 ふくおかフィナンシャルグループ、NSGグループ、地方銀行協会、 Zenken、ファイズオペレーションズ、三菱UFJアセットマネジメント、 一建設、東具、不二製油、アルビオン化粧品、義津屋など他多数(順不同)